当院と神戸大学で行った共同研究がClinical Endoscopy にacceptされました
当院と神戸大学で行った共同研究がClinical Endoscopy にacceptされました。
RDI(mode3)という特殊な光を使うとバレット食道が診断しやすくなることを発見しました。
今回の知見を生かしてより正確な内視鏡診療を行っていきたいと思います。
臨時休診のお知らせ
11/21(木)は職員研修のため臨時休診とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞ宜しくお願い致します。
内視鏡AI(内視鏡画像診断支援システム)を導入しました。(期間限定)
当院では、「gastroAI™ model-EIRL」という内視鏡画像診断支援システムを期間限定で導入しました。
AIを搭載し、内視鏡検査中に大腸ポリープ候補を検出、医師の診断補助を行うことができます。
より精度の高い検査のもと、がんの早期発見・早期治療に努めます。
インフルエンザワクチン接種について
10月1日よりインフルエンザワクチン接種を開始致します。
接種時間は月~土曜日の午前中です。予約は不要です。
【費用】
65歳以上の方
60歳から64歳で心臓、腎臓、呼吸器の機能に身体障害者手帳1級相当の障害のある方、またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に身体障害者手帳1級相当の障害のある方
(いずれも身体障害者手帳1級所持または同程度以上の方)
→1,500円(生活保護世帯、市民税非課税世帯、神戸市発行の「公害医療手帳」をお持ちの方、中国残留邦人等支援給付制度受給者は無料)で接種できます。
上記以外の方
→3,500円
コロナワクチン接種について
10月1日よりコロナワクチン接種を開始致します。
使用するワクチンはコミナティ(ファイザー社)です。
接種時間は月、火、水の17:00-18:00で完全予約制で行います。
ご希望の方はお電話でご予約下さい。
【費用】
65歳以上の方
60歳から64歳で心臓、腎臓、呼吸器の機能に身体障害者手帳1級相当の障害のある方、またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に身体障害者手帳1級相当の障害のある方
(いずれも身体障害者手帳1級所持または同程度以上の方)
→3,000円(生活保護世帯、市民税非課税世帯、神戸市発行の「公害医療手帳」をお持ちの方、中国残留邦人等支援給付制度受給者は無料)で接種できます。
上記以外の方
→16,000円
当院と神戸大学の共同研究がJournal of Gastroenterology and Hepatologyにacceptされました。
当院と神戸大学の共同研究がJournal of Gastroenterology and Hepatologyにacceptされました。
大腸内視鏡を行う際の腸管洗浄剤は飲みにくい事が問題とされています。
ピコプレップという腸管洗浄剤は非常に飲みやすい薬剤ですが、これまでは検査前日と当日の2日間にわたり服用しないといけなく、時間が拘束されることや夜間の排便が問題となっていました。
本研究ではピコプレップを検査当日のみ服用する1日法の有効性と安全性を明らかにしました。
本研究結果を生かしてより苦痛のない大腸内視鏡を行えるよう努めていきたいと思います。
短期滞在手術等基本料1の施設基準を取得について
大腸内視鏡による大腸ポリープの切除をより安全に行えるよう、短期滞在手術等基本料1の施設基準を取得いたしました。
この施設基準は、大腸ポリープ切除術などの日帰り手術において、適切な人員配置・施設や医療設備の充実度・緊急時の対応などにおいて、一定以上の質を確保をしていることが要件となります。
当院では上記の基準を満たしている為、正式に行政より認定をいただきました。
そのため令和6年6月1日から大腸ポリープ切除術などの日帰り手術を施行した際に基本料金の加算が適用となります。(内視鏡検査のみの場合は、加算はございません。)
ご理解、ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
午後の内視鏡検査開始のお知らせ
以下の日程にて午後の内視鏡検査を開始します。
月、水、金のみ、
4時30分〜胃カメラ(一枠)
5時00分〜大腸カメラ(一枠)
WEB予約が開始されましたので是非ご利用ください。
院長が Digestive Endoscopy the Best Reviewers in 2022を受賞しました
院長が Digestive Endoscopy the Best Reviewers in 2022を受賞しました。
当院と神戸大学との共同研究がDigestionにacceptされました
大腸内視鏡を行う際の腸管洗浄剤は飲みにくい事が問題とされています。
ピコプレップという腸管洗浄剤は非常に飲みやすい薬剤ですが、腸管洗浄効果がやや劣ることが問題でした。
本研究でピコプレップで前処置不良になる患者さんの特徴を明らかにしました。
本研究結果を生かしてより苦痛のない大腸内視鏡を行えるよう努めていきたいと思います。